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ー霊魔sideー
やっと帰ってこれたか。何とか全員連れてこれたな。
ちなみに現在彼らは俺が作り出した世界へと来てもらってる。以前死負罪神の時に司っていた世界は無いから、新しく作らないと行けなくなったからだ。
ま、その世界は俺と結依以外存在できないが、そこはちゃんとチカラで存在を否定させないようにしてある。
龍「それにしてもここどこだよwwww。」
晴「全体真っ黒?ってかあなたたち誰?」
ユウイチ「いや、お前らは誰だ。知らないが…………」
リィル「結依ちゃんに会いたいけどな………。」
灰「て言うかwww、ここなんかwww変な感じがするのはwww気のせいなのかwww?」
真「まぁ確かに危険な感じがするんだが……………」
カイ「連れてきた奴は何処に行った!?」
おや、もう怒りが溜まってきたのか?俺はこれぐらいじゃ普通に我慢できるんだがな。
霊「どうも、こんにちは。今回連れてきたもとい拐った、如月霊魔と……」
結「霊魔のお嫁の如月結依です。今回はよろしくお願いしますね。」
リィル「結依ちゃん、お久し振りー!!」
結「お久し振りです、リィルさん!!」
カイ「あんたら、知り合いか?」
ユウイチ「ああ、一時的に修行の手伝いをしてたんだがな……………、チカラが全部無くなった気が……………。」
霊「あ、正解。一度俺ら死んで新しく生まれ変わったから。だから、あんたらから見て、俺と結依はチカラが無いように見える。」
晴「まぁ、チートなことでして。」
チートって言えばチートだ。もちろんこのチカラ元々最強を目指したチカラではないな、これ。
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