王子様とイノシシ女

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「こら!待て!」 私は逃げ出した。 まるで、風のように でも、なるならそよ風がいいなぁ~ 疾風は疲れそうだし そんなことを考えていた次の瞬間、風は止まった。 止まったっというよりは突き飛ばされた? 私のお尻が地面に着いた。 見上げてみるとそこには…… STAPの誠二!?
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