第1章

11/15

9人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
「あなた…… 何も言ってくれないから」 夫は軽く頷き、 「そうだな…… 悪かった」 徳子の肩を抱き寄せた。 それから色々な事を話してくれた。 徳子と出会った時の事、結婚を決意した時の事、夫婦生活が上手くいってなかった事……
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加