とうきびとかき氷
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とうきびを食べる君と かき氷を食べる私。 みーん、みんと蝉の鳴く声だけがあたりにこだまする。 暑い、とてつもなく暑い。 比較的涼しげな格好をしていてかき氷を食べているにも関わらず、暑さは一向に引くことはなく、今もまだ私を攻め続ける。 その一方私の隣にいる彼女は、涼しい顔をして茹であがったばかりのとうきびを夢中になって食べている。 服は私と同じく涼しげではあるが なんとも暑そうだ。
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