第15章 とろけるミツバチ
14/25
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
「ほら……立った」 赤い唇に 舌先を一周。 「……可愛い」 それから――。 「ひゃ……あんっ……!」 一息に吸いついた。 「こらこら、刺激が強すぎると――」 涼介さんの声が どこか遠くに聞こえる。 「アッ……アッ……」 攻め立てられているたった二点に 僕の感覚のすべてが分散して。 やがて 足が震え出した。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
141人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
101(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!