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「颯太、腰揺れてる」
「っ、ふぅ…ん…」
「このまま咥えててやるから自分で腰動かしてみて」
哲さんは咥えていた俺のモノを一旦口から離して、俺の両脇に手を差し込んで持ち上げた
ソファーの背もたれと俺の背中の間にクッションを差し込んでそこに俺の背中を預ける。チラリと見た俺の息子は哲さんの唾液か、それとも俺の先走りかでドロドロになり煌々と輝く人工的な光の下に晒されそれはもうグロテスクに輝いていた
ぎし、と俺の足元が深く沈み込み、また哲さんは俺の元へ顔をうずめる
「ほら」
パクリ、と根元まで咥えこまれて先っぽを喉の奥でぐりぐりさせられれば俺は歓喜に震える
「ん、ハァ…っ…ふ、ぅ…」
柔らかいソファーでは、しかも座っている状態ではうまく腰を動かせなくて。
ぎゅっとスウェットを掴む手に力を込めて俺は精一杯腰を振った。時折嘔吐く素振りを見せる哲さんに俺の加虐心は煽られる。
薄い唇が裏筋を刺激し、深く挿し込めば鈴口が喉奥にぶつかって刺激を得る
キモチイイ
腹の奥底からせりあがる快感に、俺は涙を流して悦んだ
「イ、っちゃうッ…!」
「っ、く、」
ぶちまけられた精は哲さんの口腔内で弾け、そしてドクドクとその熱を解き放った
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