第1章

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ガチャー… 『おう、どうした?』 「今日は伝えたい事があって…。」 『何?上がる?』 「その前にこれ!」 そう言って大きな箱を渡した。 『うわ!何々!?プレゼント!?』 「私の気持ち受け取ってはほしいの!返品不可だから!」 『開けていい!?』 「待って!!…あの、口には出して言いづらいからプレゼントにしたの。だからドア閉めてから見てくれる?」 『なんだよ~。まぁいいか!ありがとう!』 そう言って彼はドアを閉めた。
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