第1章

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結局ギリギリまで残って仕事をして、会社のご飯食べて、バスに乗って帰っている。 リーダーが気さくに話しかけてきた、だが油断は出来ない、俺は俺のペースで仕事をするだけだ。 昨日から雨が凄くて今日も服濡れた、辛い。 昨日は嫁に癒やされた 嫁曰く 「何人かの人と付き合ってきたけど、こんなに照れさせるのは焔がはじめてだよ」 との事、昨日めっちゃ言葉攻めしたからですね。 異性よりも同性同士の方が愛情が深いらしいです。 母親としての嫁、俺の嫁としての嫁、他にもいろんな顔があってそんな嫁に毎日癒やされてます。 今も俺の帰りを待っててくれているんだと思ったら嬉しくなった。 貴女の声が、笑顔が、一緒にいる時間が何よりも大好きです。
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