接近?
9/29
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
「………。」 きつねにつままれたような気分で一瞬立ち尽くしたが、すぐに裕平くんの後ろ姿を追う。 「…ちょっとー!!!」 もうわけがわからない。 あたしを迎えにきてくれた。 それはもう終わりの時間だからって。 でも裕平くんは最初から短縮時間なのを知ってて。 しかもそれをあたしが気づいてないこともわかってて。
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
26(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!