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７・旅立乃決意

信じていた事が足元から崩れ去り現実と夢想の間を漂う様な感覚に襲われて漂い護られるのは心地良いが… 地に足が付かぬ感覚は現実味を帯びず、漂う夢想よりも現実を求める護られる夢想から抜け出し辛き現実を歩く為今……旅立つ

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