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本来なら子宮の中にある内膜が、周りの筋肉に無数に入り込んでしまい、激痛を引き起こしていたそうです。
貧血もかなり酷く、至急で治療することになりました。
治療法は、1ヶ月に1回全部で6回お腹に直接注射を打ち、生理を止めるものでした。
注射は、チクッとするくらいで
そんなに痛くありませんでした。
生理のない半年間は、心身共にとても楽でした。
この治療をして、やっと楽になれるとこの時は思っていましたが、効果があったのは1年くらいでした。
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