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『拓哉、愛美!3人で協力して解決しないか?』
拓哉『俺は協力するけど解決できるかな?』
愛美『出来るところまでやろうよ』
『まずは事件の発端が何なのか突き止めることだな。拓哉、何かわかる?』
拓哉『わかるわけねーだろ!』ヾ(- -;)
『冷静な判断とツッコミありがとう』
愛美『健斗、今日は付けてないの?』
『え?付けてないって?』
愛美『黒のブレスレット!』
『あっそういえば、愛美の家にあるかも』
愛美『私の家に?』
『腰のマッサージした時に外したんだよ』
愛美『そうなの?家に電話してみる』
『電話してみて』
拓哉『健斗!愛美と2人で遊んだのか?』
『今は関係ないだろ!事件の解決が先だ』
拓哉『ごめん、そうだな』
愛美『ねぇ健斗、お母さんに電話したら見たことない数珠だって思って今日の朝捨てたって』
『まじか、どこに捨てたの?』
愛美『それが仕事の通り道にある森に投げたみたいだから拾いに行くのはやめた方がいいかもって』
『そっか、仕方ないな』
拓哉『ブレスレット何円?』
『拓哉には言ってなかったな、郵便受けに届いてたんだよ』
拓哉『郵便受けに・・・ん?』
愛美『拓哉くん、何かあったの?』
『拓哉、何かあったか?』
拓哉『それと今回の事件は関係あるのかなって思ってな』
『まず関係性をどう調べるんだよ』
拓哉『健斗のパソコンで』
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