彼女の家

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愛美の部屋 『久々に入ったな~愛美の部屋、ピンクで統一されてて可愛いな』 部屋に入って10分後 愛美『おまたせ~!炒飯作ってきたよ』 『おぉ~炒飯!愛美の炒飯は美味いんだよね』 愛美『もう/// 冷めないうちに食べよ』 『そうだね、いただきます』パク 愛美『いただきます』パク 『やっぱ美味いな』 愛美『美味しいね』 炒飯を食べ終えゲーム等をして遊んでいた 突然、愛美がブレスレットの事を聞いてきた 愛美『さっきのブレスレットあったでしょ?』 『ん?コレか?』 愛美『うん、誰からの?知らない人?』 『知らない人っていうか、郵便受けに入ってたからな』 愛美『名前とかは?』 『コレがそのまま入ってたから名前は無かった』 愛美『そうなんだ』 『何かあったの?』 愛美『いや、ただ胸騒ぎがしたからブレスレットかなって思って』 『気にしすぎじゃないか?』 愛美『そうだよね、あっ 健斗のお母さんは何で黒のブレスレットが嫌いなの?』 『数珠に見えるからとか言ってたよ』 愛美『まぁ確かに見えなくはないけど』 『数珠に見えるけどブレスレットだからね』 愛美『だよね』
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