彼女の家

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次の日 『ん?もう朝か』 愛美『もう朝?』 『朝の6時だよ』 愛美『今日は健斗と買い物デートする』 『行く?だったら早く着替えろよ』 愛美『うん』 俺と愛美は家で朝食を済ませ朝9時に家を出た 最初は10時開店の服屋さん ここでは愛美の服と俺のズボンを買った その次は本屋さん ここでは1時間以上立ち読みしていた 『もう12時になるぞ』 愛美『お昼はデパートの中にあるレストランで食べよう』 『そうだな』 俺たちはレストランで昼食を済ませデパートで買い物をした 『疲れたな』 愛美『あそこの公園で少し休んでから帰ろ?』 朝8時から夕方15時まで歩きっぱなしで疲れていたので 近くにあった公園のベンチに座った 2時間程休憩して家に帰った 夜7時に愛美特製の唐揚げを食べた 愛美『また明日学校でね』 『うん・・・腰痛いのか?』 愛美『少しね、疲れたのかも』 『少しマッサージするよ』 俺はブレスレットを外して30分ほどマッサージをした 愛美『健斗ありがとう、少し楽になったよ』 『後は湿布貼ったりしてね、また来るね』 愛美『うん』 『あっ、お母さんたちには俺が来たこと話すの?』 愛美『秘密にしておくよ』 『そっか、またね』 俺は愛美の家を出て自分の家に向かった
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