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「名前、春菜ちゃんって言うんだ。かわいいね。君。」
「ケントくんだって、すごくかっこいいよ。こんなイケメンの男子とHできるなんて、ラッキー。」
その夜、俺は童貞を捨てた。実際には捨ててないけど、初めてのH。
春菜ちゃんの服を一枚ずつ脱がせる。
うあ、マジで脱がせてる感がある。
ついに、全部脱がせました。もう俺は爆発寸前。
恥ずかしがる春菜ちゃんのおっぱいを揉む。
ふわぁ~、すっげえやわらけえ~。おっぱいってこんなに柔らかいんだ!
恐るべし、センサーグローブ。
めちゃくちゃリアルに指先に感触が!
めくるめく快感に、俺は何度も何度も復活した。
「ケントくん、すごーい。」
春菜ちゃんも何度もイったみたい。最高、最高だよ、これ。
その日から、俺は盛りのついた犬のように毎夜、彼女とHした。
俺は学校でもイキイキとしているので、友人達が気持ち悪がってどうしたのかと聞いてきた。
「えー、聞きたい~?実はさあ~。」
俺は俺と春菜ちゃんとの密会を言うのが勿体無くて誰にも話していなかったのだけど、
本当は自慢したくて仕方なかったのだ。
「え、マジか!お前、あれ、ついに買ったの?ちくしょう、羨ましいな。高かったろ!」
「夏休み、バイト掛け持ちして貯めた。あと、お年玉もガキの頃からずっと貯めてたから。
全財産、つぎ込みましたぁ。」
「すげえな、エロは強し!」
「でさ、今、俺が付き合ってる子。」
俺は、スマホの待ち受けの春菜ちゃんの画像を見せた。
「おいおいおい、これS女子高の制服じゃん!マジかよ!」
「マジマジ、俺、毎晩この子とHしてんの。」
「あり得ねえ!くっそー、俺もバイトして金貯めれば良かった!」
俺はすごくいい気分になった。
「ちょっと、邪魔よ、キモオタ共!どきなさいよ!」
俺達は階段いっぱいになって歩いていたので、後ろから女子に注意された。
振り向くと、クラス一のブス、柿沢えりかが立っていた。そのスカートの下から覗いているのは、カブですか?ってくらい足が太く、体は普通の女子の二倍はあろうかと思われるくらい太い。しかも、人をオタク扱いしているくせに自分はもっとオタクだ。
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