『習慣』についてどう思う?

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『習慣』についてどう思う?

 どうも水樹です。  最近は元気がないわけでもモチベがないわけでもなく、ただただ執筆をするためにPCを立ち上げることができないという状態が続いています。  スランプかなぁ、何らかの栄養素が足りないのかなぁ、などと考えていましたが、恐らく”習慣”によるものですね。  喫煙者が禁煙に失敗する理由としてニコチンなどの依存性物質が起因しているという話をよく聞きますが、それよりも多くは習慣が原因なのではないかと思います。  ホメオスタシスだか社会性だか忘れましたが、人間というのは生物的に安定した行動を好む傾向があります。なのでいつもと違う行動をすることはストレスになってしまうんですよね。  ニコチン不足のイライラに加え、習慣の変更によるストレスが重なるために禁煙というものは難しいのだと思います。  サンプル数でいえば2桁もいませんが、私を含め身近で煙草を吸っていない人も一度は吸ったことがある人が半々くらいです。成人したのでせっかくだから、ということで試してみる感じですね。  アル中とかもアルコールが体を満たしている状態が常になってしまっているために禁酒が難しいのではないかと思います。同じ飲酒量だとしても、1週間のうち1日で全て飲むか1週間に分けて飲むかであれば後者の方が一度に飲む量は少ないのに依存しやすいように思います。  一応ですが上に述べたことは全て根拠とかもないので信用はしないでください。まぁ全編通して同様なんですけれども。  なので新しいことをやってみるときは、まずやってみるということが大切だったりします。0と1の差は1と2の差よりも大きいものなのです。  そんなわけで長らく置いていた筆を手に取ったのですが、ちょっと面白いことに気が付いたんですよ。  なんか小説を書く気になれない、というのはあるのですが、小説の構成を練ったり、エッセイを書いたりはできるんですよね。要素的に分解して合成したら小説になりそうなものですが、何か違うらしいんですよね。不思議ですねぇ。
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