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どうも、水樹です。
はい、というわけで2巻が始まりました。1巻が終わってから10年後という設定でやっていきたいと思います。
あれから、長い年月を過ごしましたね。亡き父が残した遺産。それをめぐる悪の組織。チートな力を持った親友との冒険。試される覚悟。親友と交わした約束。そして、決意を秘めた瞳。最終章──突入。
はい、勿論のことながら嘘です。
さて、『始まり』についてですね。
特に商業誌の話でもあるのですが、創作物の中で一番大切なのは始まりだと思うんですよ。
勿論、設定とかキャラとかストーリーとか大事ですけど、そういうのも全部ひっくるめて一番だと思うんですよね。
何故かというと、創作物を公表するということは見てもらうということ。つまり、最初の斬り込みで続きを読んで貰えるかが決まるわけですよ。
となると、自分が見て欲しいものも見てもらえないわけですよ。だから、始まりが大切なわけです。始まりが大切なわけです。はい、2回言いました。誤植ではありません。
そんなわけで、皆様、これからもよろしくお願いします。
え? 突拍子もない、ですって? 嫌だなぁ、そんなことは1巻の始まりからですよ。
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