2 ブラストブーツ
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170㎝少しの身長に やや長めの黒髪で、 日本人としては それなりに男前だが、 中の上程度だということは 知っていた。 そんな鏡の中の自分に 舌を出した真斗は、 散らかった部屋の入口にある 黒い鞄を掴み、 階段を駆け降りる。 「寝坊した!行ってくる…」 そう叫んだ真斗だったが、 薄暗い一階を見て、 家には誰もいないことを思い出した。
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