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最後に存分に快楽を味わうといい…
せめてもの恩返し。
私は洋平の“モノ”を受け入れながら、どうやって食べようかを考えていた。
そのうちに洋平は力尽き、そのまま眠ってしまった。
私は音を立てない様に裸のまま寝ている洋平を、ビニール紐とガムテープを使い身動き出来ない様にした。
そして私が上に乗ると洋平が気付き目を覚ました。
「な、何?こういう趣味があるんだ。」
と変な勘違いをしてにやついている洋平の口に思い切り布を詰めガムテープで塞いだ。
その瞬間洋平の顔は驚きの表情に変わり、私の持っている小さいナイフを見て怯え始めた。
何かをうめいて。
冷や汗を流し涙目になっている。
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