第1章「初めてのダンジョン作成」

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「もう……………何も起こらないよな? よし、驚かないぞ。もうこのまま聖魔王としてダンジョン経営してやる。」 【ダンジョン発生場所を決めよう!】クリア 【ダンジョン発生場所を決めよう!】クリアおめでとうwwwwwwww まさか変な場所に作るなんて君も変わってるね~ さて、次へ行こー 「おい…なぜ知っている神(笑)よ」 「まあ神ですからにゃー」 「まあいい、次だ次」 【ダンジョンを作ろう!】 ダンジョンの階層追加や魔物配置、ステータスを確認、そしてやってみよう 最初だから、ダンジョンポイント20000プレゼン・・・・ ごめんごめんなんか手違いで一桁間違えたけどまあ頑張って~ お詫びとしてランダムレアモンスターチケット2枚プレゼント イエーイやったね。というわけで頑張ってね~ああ、メニュー操作だよ! 「まじか、一桁減ったんだよな お詫びくれたんだし」 「多分そうですにゃ」 「まあ、見ればわかるか」 [ダンジョンステータス] ダンジョン名:名無し ダンジョンタイプ:塔型〈世界樹〉 ダンジョンLv,1 危険度:F 階層数:1 DMポイント:200000 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・まじか。 や、ほーーーーい、まじラッキー 一桁間違いが増えた方なんてラッキ~」 「多分それにゃ、 スキル効果にゃにょ」 「幸運の神かまじでいいスキルだ。さてと、階層増やすか。 えーと、階層追加、階層追加、あ!あった。えーと必要ポイントは 5000だと。」 (おいおい、ポイント減ってたら一階層も作れないじゃないか。よかった、よかった) 「さて追加するか、とりあえず4階層追加と、ポチッとな」 〈階層が追加されました。タイプを設定してください〉 「タイプか何があるんだ。」 「それはにゃ、ミャスターのダンジョンは出来たばかりにゃから。 森林、砂漠、草原、遺跡、神殿の5つにゃ」 「あれ?なんでクロが答えてるんだ?しかもメニューから選択しとか諸々消えてるし」 「いにゃ~ミャスターが規格外にゃんでその補佐をにゃ」 (とかいっいつつ、このミャミャだとこれきし出番なくなりそうだし、やっとかにゃいとにゃ) 「まあ、それなら助かるからいいけどな」 「任せるにゃ」
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