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武藤くんは、過去の武勇伝を 私はりょうとの事を愚痴りながら、なかなか楽しく飲みました 「よし!カラオケいこー!」 気分の良くなった私は、お会計を済ませカラオケへと向かいました そしてここから私は....泣きの酒になってしまぅのでした やめてりゃいーのに 泣ける曲ばっか入れちゃって ひたすら号泣 そんな私に引く事なく、武藤くんは慰めてくれました 「◯◯さんて、純情やな」 男と別れて歌いながら号泣する私を慰める為 武藤くんは、自分の胸を貸してくれました 私が泣くたびに肩を抱いて、自分の方へ引き寄せ 胸で泣かせてくれました こんな醜態を晒す私を、純情って理解する武藤くん いい人だな
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