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紫「…か…たか…」
「ねぇ…たか起きて!!」
橙「…ん-(´-ω?`)」
寝ぼけた俺の耳元大好きな彼女の声
寝ぼけながらも愛しい君の腕を掴み
橙「おいで…みさ」
引っ張るとバランスを崩し俺の腕中に
ギュッー
紫「ちょ…///もぉー!!ほら朝ご飯出来てるよ!」
照れながら俺の腕からスルりと抜けリビングに向かう君…
あーぁもうちょっと抱き締めてたかったのに…( ?-з-)
ベッドから出て君のいるリビングに向かう。
テーブルの上には君が作ってくれた朝ご飯。
橙「おー!美味しそう!!」
紫「ありがとう!さっ食べよ?!」
橙紫「いただきまーす!!」
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