好きだよなんて忘れさせてよ

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街角の裏道よりもずっと黒い心をかっこつけた服でカモフラージュしている。 きみと一緒に歩くのさ 公園 ベンチ 子供を連れて 胸に映る姿がいたくて 好きだよなんて忘れさせてよ 今すぐきみを抱きたいのに 会えない日々が続く 夏の休みいらない きみがいなければ 、ぼくはもっと自分であれたのだろう でも きみのおかげで少しファッションを覚えたよ 愛はなにかをうばって なにかを与える そしてきみがいるのが 誰かの必然だね 好きだよ ときめく瞬間 もうそこは笑顔はじける 窓のむこう 景色 きみの世界 見てる 仕事のときも勉強のときも きみのことを考えている この金を この身体を この心を ぜんぶ きみに届けたい 好きだよなんて忘れさせてよ 今すぐきみを抱きたいのに 会えない日々が続く 休みまだ終わらない 好きだよなんて忘れさせてよ 少しの行事が勝負だ 仕事も金もぜんぶ きみに渡すつもりだ
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