ピンクの星
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俺の頭の中は、「藍柿大丈夫か?」とは別件で混乱していた。 あれが酷くなったらどうしよう。 本当に取り返しのつかない事をしてしまった。 あいつに引いたのか、周りには誰もいなくなっていた。 うつ伏せに倒れている藍柿だけ。 「タクミ……くん?」 よかった。目を覚ました。 日も沈み始め、どこかで鐘が鳴った。 なんだか今日は、夕日が綺麗だ。
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