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祖母が死んで葬式へいったことがきっかけだと思っている。
葬儀後から僕は酷くマイナス思考になっていた怒りの感情や人を呪うような憎しみ起伏が激しく意識が飛んで気づけば仕事をしていたことが何度もあり病院へ行こうと真面目に考えていたときに僕は踏み切りで女をみた。
白い服をきた髪の長い女性の霊が笑っていた初めてはっきりとみえた霊は怖くはなかったが翌日に人身事故があったとニュースで知ったときは少し怖くなったけれどもこの女性の霊をみてから僕は憑き物がとれたようで普通に戻っていたんだ僕を守ってくれたのだと信じたい。
不思議なことがもう1つあるこの葬式に来ていた人が首吊り自殺をしたんだなにか関係があるのかなとはおもうけど偶然なのであろう小さなことなら離婚した人もいるがいいだしたらきりがない。
現実問題霊にとり憑かれていようが実際に僕がイカれていたのは事実だからそれを言い訳にはできないそんな状況だから彼女との関係も悪化をしていった毎日メールのやり取りをしていたがこの頃から返事がこなくなっていた仕事が終わると必ず入れてた今から帰ります。というメールも朝起きてからおはよう。と伝えるメールにも返信はなかった電話は嫌いだからしなかった僕は本気で彼女が好きだからこんな職場でも一生懸命働いていたのは彼女と結婚したかったからだった彼女はよくそんな仕事はやく辞めてよと言っていたが僕は僕なりに考えていた逃げたくなかった辞めたら負けだという気持ちが強くて何度も挫けたが結婚して幸せにしてあげたいという信念が裏目にでてしまったようだ。
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