【鬼畜レビュー賞】

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★2位★8票 チームG 野井田 区論さん ・国際軍事サスペンスと社会派SF、陰謀うずまく「ミュトス計画」。私だったらこれだけでもう泣いて逃げ出すところですが、慌てず騒がず終始クールだったシヴさんがイケメンでした。 ・緻密に練り込まれたディストピアな世界観を要求する前~中盤部に対して、クライマックスのキメ台詞が「もしも世界が滅んでもッ! 俺たちだけは助かろーラッ!」……文士さまの苦悩を思うと僕も涙が止まりませんでした(´・ω・`) ・世界を揺るがしちゃう前に、文士がぐらんぐらんしそうなレビューでした。でも、物語の骨格が持つ重厚感と、それに反してゆるっとした主人公たちの雰囲気が書いてみたいなと思わせてくれたので、鬼畜でありながら良レビューだと思います。 ・案外、難解な言葉や難しい設定は誤魔化しようがあるように思うのですが、区論さんの、誰にでもわかる言葉で追い詰めて退路を絶つやり方は人としてどうかえ?とさえ思いましたw *3位*7票 チームF かおる さん ・もうこの方に関しては語るまでもないんじゃないかとww 銀河標準語……恐ろしや ・本編に加え、「銀河標準語」という新しい言語の作成を文士に課した鬼畜っぷりに。エルフ語を作ったという指輪物語の作者トールキンもびっくりな注文じゃないかと思います(笑) ・こんな無茶ブリを文章に起こせとか、我がコトに変換しただけで息止まります; ・大爆笑でしたが、文士になるなら私には無理だ、作れない~。
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