第1章
13/31
読書設定
目次
前へ
/
31ページ
次へ
保冷剤を貰って1時間。 腫れが引いてきた。 そういえばいつ戻ってくるんだろう。 やっぱりホストって忙しいんだ。 遥希さん早く戻ってこないかなー。 しばらく下を向いていると… ガチャとドアの開く音がした。 私は勢いよく顔を上げた。 「麻莉どうした?」 「……なんでもない。」 少し恥ずかしくなり私はまた、下を向いた。 そういえば遥希さん、なんだかさっきより色っぽい
/
31ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!