第1章
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ナンパされたりもするが、そんなの興味もない。 ……時間が気になって時計を見ると21時を過ぎたところだった。 「まだまだ夜は長いな……。」 私はそういって手に持っている缶コーヒーを口にした。 苦い そう思いながらもコーヒーを口にする。 「ねぇ、君いつもここにいるけど、誰か待ってんの?」 知らない男が私に話しかけてきた。 だが、無視。 こう言う事を言ってどこかに連れて行く気だろう。
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