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第1章
「あ…あのッ!!///
__…私と…っ、付き合ってクダサイッ///」
こんな、良い天気で、しかも、このオレ様の誕生日に…
『告白』だとぉぉぉッ!!
ふざけるなぁぁぁッ!!
冗談じゃないわww
侑白「お姫様。」
女「は…はい。」
は?
意味わかんね。
名前もわかんねぇから、「お姫様。」とか、
フザけた台詞言ったら、
頬を真っ赤に染めながら、
小声で返事ってww
しかも、疑いもしねぇのな。
侑白「貴女は、僕の何を知っていらっしゃるのですか?」
女「あ…あの、今日は、侑白様の誕生日デスよね?」
侑白「はい、そうですが?」
それが、どーしたっていうんだ。
そんなの、学園の皆、知っとるわww
…てか、コイツ、
__絶対、性格悪い
そして、見ていて、生理的に不快。
あ~、メンドくせっ!!
女「誕生日に告白は……あのっ//、私の『憧れ』なんですよ//」
そう言って、女は、ゆっくりと、微笑んだ。
侑白「__『憧れ』…ねぇ…」
ってか、自分の憧れを人に押し付けんな
迷惑だわww
女は、オレの様子を伺いながら、ワクワク((o(^∇^)o))ドキドキo(^o^)o頬を赤らめながら、返事を待っていた。
侑白「ごめん…無理だわ。キm
夏樹「やめなって」
うっわ…
変なの来やがったww
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