第18章 ミツバチの誘惑

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「アンッ……!」 衝動的に 白河さんが僕の身体を反転させた。 力強く抱かれたまま 太陽がいっぱいに降り注ぐ 出窓の枠に乗り上げる。 「あっ……ダメ……」 そのまま有無を言わせず 着ている物を脱がされた。 「こんなとこで……丸見えだよっ……!」 「いいだろ?僕しかいない」 だけど抵抗の言葉は 熱い口づけに塞がれる。
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