第1章
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__12月24日,クリスマスイブ__ 「なぁ,秀一。」 「ん?どうした?」 秀一は微笑みながら俺の方へ振り向く。 「..っ,あの、さ....」 「...?」 秀一はクレープを食べながら首を傾げる。 「俺は秀一が好きだ。」 「えっ...」 すると困ったように俯き何かボソボソと言っているが聞こえなく「秀一?」と顔をのぞき込んだらビクッと体が震え一歩下がり走って行ってしまった。
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