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「ハッ・・アッ・・うぅ・・ヤッッ・・ひぁぁんッ!」
目を瞑り、快感に身を委ねる。
「ふっ・・ぅぅ」
口の端から、ツゥゥと唾液が流れ落ちる。
「あぁ、いいなその顔。ソソる」
男が余裕の表情で腰を上下に動かし、彼女を下から突き上げる度、彼女の顔が快感に歪み、口から喘ぎが漏れる。
「ふぁぁぁ・・も・・ダメッ・・イッ・・クッ・・逝くぅぅう!」
ヒクン、と彼女が体を震わせる。
「溢れてる・・びしょびしょ」
「あ・・アッ・・蓮ッ・・や・・あ・・待って・・そんなに激しく突かないでぇぇ・・」
華菜が、蓮の上で体を反らし、再び大きくヒクンと体を震わせる。
なんで、こんなことに・・?
華菜は快感に痺れる頭で、ぼんやりと考える。
「華菜?・・ちがうことを考えてる子は、お仕置きだよ?」
すかさず蓮が上半身を起こし、耳元で囁く。
荒々しく床に押し付けられ、後ろから熱くたぎる彼のモノが、華菜の奥を刺し貫く。
「ヤッ・・ぁぁッ・・ひぁぁぁッ!」
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