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ある日、部屋を掃除していたらタイトルの書かれていない
本を見つけた
その本は茶色でいかにも古いと分かった
こんな本買った覚えないし・・・
借りた覚えもないし・・・
開いてみると本が光りだして目の前が真っ白になった
・・・目が覚めると
そこは森の中
どうしてこんなところに・・・
周りを見ていると誰か2人が走ってきた
栞 「うぉ! こんなところに一般人が!!
・・・なわけあるか!!」
朱音 「1人ノリツッコミご苦労
しかし、あんた村の奴らじゃないよなー
アメシロ様の使いってわけでもなさそうだ」
「え、む、村? アメシロ様の使い??」
朱音 「・・・こいつあー、完全に一般人だな」
栞 「また何でこんな危ないところに・・・」
「知りませんよ!!」
栞 「逆ギレされた・・・」
朱音 「はいはいw」
黄玉 「あのさー」
紫水 「話し終わったー?」
朱音 「あ、ジェイソン娘w」
黄玉 「ジェイソンじゃないよ~、黄玉だよ~
じゃ、遊ぼうか
お姉ちゃんが壊れるまで」
朱音 「イヤダヨーコワレタクナイヨー」
紫水 「私の名は紫水
では、一勝負行きましょう」
栞 「やったるでー!! バリバリ」
そういうとお嬢様風の服を着た人は紫水という子と
すごい速さで刀と刀で戦っている
黒髪の人は黄玉という子を捕まえていた
すると、黄玉という子の首と体が離れた
そして、体のほうはチェーンソーを持ったまま走り回る
朱音 「(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!!」
「ひっ」
生首となった方は
黄玉 「やぁ☆」
朱音 「キェアァアァァァアァァァァ(゚ロ゚;)シャベッタァアァァァァァアァアアァア」
生きているようだ・・・
そうやって、周りを見ているとチェーンソーが目の前をかすった
「きゃっ」
こけた拍子に本が開き光り出した
朱音 「うわっ、まぶしっ」
栞紫 「「バルスッ」」
黄玉 「目がああ!!目があぁぁぁああぁ!!!」
朱音 「お前ら・・・」
本の光でまた目の前が真っ白になった
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