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目が覚めていた場所
それは、花園
蝶が飛びまわるとてものどかな場所
こんな場所では、さっきみたいなことは無((
ズズズズズズズズズズズズズッ
ノン 「いやーっ、こっち来ないでー!!
ブサイク魚ー!!」
あった・・・
追いかけられている子、こっちに、きて・・・る・・・??
ノン 「いやああああああ!!」
「なんでこっちに来るのよおおおおお!!!」
ひたすらに走っていると、さっきの黄玉と紫水に似た子たちがいた
アカネ「うわーお、フラグ回収しやがったｗｗｗ」
シオリ「なんか、他の人巻き込んでるぞ」
アカネ「ノンの近くにいたからね、しかたないねｗｗ」
〔ﾏｧｧﾃｪｪｪｪｪｪｪｪｪ!!〕
シオリ「待てと言われて待つバカがどこにいるか」
アカネ「はい! 止まった!ｗｗｗｗ」
シオリ「バカヤロウがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ノン 「早く逃げないと!!」
「つぶされちゃうわよ!!」
アカネ「ひとこと言わせて」
〔ﾅ､ﾅﾝﾀﾞ??〕
アカネ「こいつはくせぇ!!
ゲロ以下の臭いがプンップンするぜぇ!!」
〔(ブチッ)〕
ダダダダダダダダダダダダダダダッ
魚は先ほどよりも速いスピードで追いかけてくる
ノン 「ひぃぃぃぃいぃいぃ!!!」
「いやぁぁぁああぁぁぁぁああ!!!」
シオリ「なんで怒らせてんだよ!!」
アカネ「１回言ってみたかったんだ♪(爽やかな笑み)」
シオリ「だからって、なぜここで言うんだ!!」
アカネ「許してヒヤシンスｗｗ」
シオリ「ヒヤシンスッ!!!」
〔ﾐﾂｹﾀｿﾞｰ!!!〕
シオリ「やばい! もう一匹来やがった!!」
アカネ「はいはい、構えましてー」
「なによ、それ」
アカネ「大砲並みの威力の出るバズーカ」
ノン 「え、それって強いの?」
アカネ「知らん、そしてードーーン!!」
バズーカの弾は一匹の魚を貫いた
アカネ「うわーい、クエストクリアだー!!」
シオリ「モンハンじゃないから」
魚は大きな音を立てて倒れた
その風圧で、また本が開き光る
ノン 「きゃっ」
アカネ「富岳フラッシュ!!」
シオリ「まぶしいな」
アカネ「お願い、ツッコんで!!(泣)」
また、目の前が真っ白になった
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