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雷「……ここはどこだ?確か俺、車にはねられたはずなんだが、ということはここは死後の世界?」
辺りを見回すと気が狂いそうなほどの白さだった。
?「やあ(=゜ω゜)ノ君が氷鬼 雷流君かい?」
雷「…誰だ?」後ろを振り向くとそこにはイケメンがいた。
?「僕かい?僕はね、君たちに神と呼ばれている者だよ」男は俺にどや顔でそう言った
雷「神、か。とうてい信じれるものではないがこういった空間を見るに本当に神なんだろうな」
神「雷流君は騒いだりしないんだね。」
雷「まあ、騒ぐだけ時間の無駄だからな。」俺がそう言うと神は驚いた顔をした。
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