第4話 中京記念

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【中京記念予想】 ◎ ⑧ミッキードリーム ○ ⑬メイケイペガスター ▲ ⑩ダローネガ ☆ ④オリービン △ ③カレンブラックヒル △ ②トーセンレーヴ △ ⑮アルバタックス △ ⑦ゴールドベル △ ⑪レッドアリオン 現在の施行条件に変更された12年以降の3年間で、4番人気以内に支持された上位人気馬12頭のうち、馬券に絡んだのは13年3着のリルダヴァル(3番人気)ただ1頭といった、極めて波乱傾向の強い中京記念。 今年の1番人気馬も、今朝8時半現在の単勝オッズが5倍前後と、要するに何が来てもおかしく無いような重賞ですので、当然ですが穴馬から勝負したいと思います。 そこで本命はミッキードリーム。 これまでの記事でご紹介した好走データや、今回あえてご紹介しなかった中京記念のXデータ、 (1) 社台系生産馬 (2) リピーター (3) 外枠 (4) 斤量56kg以上 (5) Xデータ これらのうち、(1)(2)(4)(5)の4つに該当しているのが今回本命に指名したミッキードリーム。 ちなみに(5)のXデータは過去3年間の中京記念において、3着内に好走した9頭中7頭が該当していた、必殺データとも呼べる程の好走データですが、今年の該当馬は以下の6頭。 オリービン カレンブラックヒル ダローネガ トーセンレーヴ ミッキードリーム メイケイペガスター この6頭の中でも、中京記念で2年連続2着と、完璧なリピーター性を発揮しているミッキードリームを最上位に評価した感じです。 高齢(8歳)馬、近走不振などのマイナス材料も多く、今年も全く人気はありませんが、「2度あることは3度ある」の言葉通り、再度の激走を期待したいと思います。 対抗馬はメイケイペガスター。 メイケイペガスターも上記好走データのうち、(1)(3)(4)(5)の4つに該当していて、ミッキードリームとどちらを本命にするかでギリギリまで迷った馬。 気性難から不振が続いているものの、共同通信杯を勝った実績もあり、中京記念3連勝中の白老F生産馬、有利な外枠とくれば、一発があっても驚けないと考えるべきでしょう。 あとは押さえでダローネガ、オリービン、カレンブラックヒル、トーセンレーヴ、アルバタックス、ゴールドベル、レッドアリオンまで。 買い目は三連単2頭軸マルチで、 ⑧⑬~②③④⑦⑩⑪⑮(42点) 馬連流しで、 ⑧~②③④⑦⑩⑪⑬⑮(8点)
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