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熊本周辺の地震が激しさを増している。
今のところは阿蘇山が変化の兆しを見せないから良いが、これが少しでも活発化して、震源地が大分県に移った感じになったり、宮崎県や鹿児島県寄りになったりしたら、かなり危険度は増すと思う。
阿蘇山と霧島山塊は同じ火山帯に存在し、その火山帯が活発化したら……
奄美から桜島は既に活発化しているから、阿蘇山と霧島山塊の噴火や更なる大地震も気を付けて頂きたいと思う。
悪い事に、低気圧が近付いている。
低気圧という、地盤を押さえつけている空気圧が弱くなる現象の前後では、噴火や地震が増加する事も知られている。
この低気圧が、上空に長く居座るようなら、危険度がかなり上昇すると考えて頂きたい。
亡くなった方に心からお悔やみを申し上げると共に、被災者の皆さんには、何はともあれ生命の確保を最優先に考えて、無理しないで動く準備をして頂きたい。
低気圧が去って3日、いや1週間に大きな変化が無ければ、多少は安全が増すと思うのだが、大変だとは思うけど、注意は怠らないようにお願いします。
低気圧は地盤を押さえつける力が弱まるという事。
それを強く認識して、雨の中でも地震の震源地が大きく変化しないかをチェックして下さい。
マグニチュードが6以上で大分県とか宮崎県とか鹿児島県等に震源地が移ったら、更なる大地震や噴火の危険度が増したと判断して、更なる危険に対応する方法を考えて頂きたい。
被災者の皆さん。
頑張らなくて良い。
安全な避難場所に到着したら、生命確保を最優先にする事です。
とにかく低気圧が通過して最低限3日は、とにかく身体を労ってやり過ごして下さい。
本当に本当にお疲れ様。
お大事に……
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