3人が本棚に入れています
本棚に追加
「中に機械が入ってるワケでも無い」
「にゃ、にゃ、にゃ…!」
太もも柔らけぇ~…と堪能してるとあろうことか俺を上下にブンブン振る。
「喉から声を出してるワケでもない」
「にゃ、だからオトモの不思議にゃ」
首を締めたり捻ったりして声の出処を探ろうとしてるが…
どうやっても探れないと思うんだけどなー。
「うーん…本当に不思議だなー、ってか良く見たらこの装備も凄くない?会社の支給品?」
「違うにゃ、この装備は一点物で他のオトモには無い限定品にゃ」
女の子は俺が持ってる妖刀や魔剣を取ってマジマジと観察した。
最初のコメントを投稿しよう!