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蘭・凛「「よろしくね!」」
愁「よろしくね。凛」
琉「よろしく。蘭」
蘭・凛「「えっ??」」
蘭と凛の様子をみて未亜は頭にたくさんの“?”を浮かべていた。
そんなことはお構いなく1時間目の授業の先生が入ってきた。
委員長が号令をかける。長い1日が始まった。
しかし、その間は蘭と凛はそれぞれ琉と愁について考えていて上の空だった。
そうしていると時間が経つのも早く、もう昼休みになっていた。
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