第13話 花の色は
11/63
読書設定
目次
前へ
/
417ページ
次へ
ひとりで考えを巡らす ヨシキの耳に、 カーテンの向こうで イダがさらに 言うのが聞こえた。 「同じ教室で学んで 卒業と同時に 遠ざかったけれど、 ここで再開したのも 縁があったって 事じゃないの?」 「単に同じ時間で 学んだだけでしょ。 いつも思ったけど、 イダさんのいう事は 冗談にしか聞こえなくて 本気にしてなかったんだよね」
/
417ページ
最初のコメントを投稿しよう!
110人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,291(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!