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三つ目に、対家族です
どうにか女手ひとつになるが、育てきって欲しい。
そして、親父を含め、私の店に食べに来て欲しい。
そして、父母ともに、三人の息子全員の結婚式を見て欲しい。
ま、まぁ、私がネックなわけですがね?
4つ目は、父です。
本編中はあんな話し方みたいになっていますが、あんなふざけていません。
父はどちらかといえば、真面目です。しかし真面目さが祟ったのか、酒に逃げてしまい、アル中に。
作中のように、罵倒するわ、殴るわ蹴るわでひどかった。
でも、不思議なことに嫌いになれないんですよね。これが。
やっぱり、高校卒業までの経済的なものの助けなどは、全部父でした。
パソコン関連、勉強、ギター、スキーと、私に色々教えてくれたのも父でした。
京大合格したときも、自慢げに話すのは父でした。なんでお前やねん。
次男は凄く嫌ってます。三男は怯えてるかな。
でも、そんな弟たちにも、いつか許してもらえるような日が来て欲しいなと、兄は思ってますヨォォォ!!
きっと父はあんな酷い人じゃなく、いい人であってほしいなんていう願望がこの作品のラストです。
人生は糞ゲーだよなぁまったくよぉwwwwww
マゾゲーすぎてやばい。
こんな具合に、ノンフィクション系の物語です。まぁ後半はフィクションですがね。
そんなこんなで終わりたいと思います。あとがきまで読んでくださり感謝感謝。誠に感謝。
2015/7/28 了
※このあとがきは、ハゲにしか読めません
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