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漫画みたいなそういう事…彼女の泣いた顔が忘れられなくて…
俺自身ふられた夜。
『とうぶん恋愛なんてしねぇ~よ』
そう思っていたのに…
偶然見たあの彼女の涙が忘れられなくて!
『指輪?』
『いらない…あなたにあげる』
高価そうな指輪を、
まるでコーヒーを渡すかのように彼女は俺に託した。
『恋愛なんてとうぶんしねぇ』
なんて失恋のやけくそ気味な誓いを早くも破りそうな気がしてた!
これはそんな出会いの俺と彼女の恋愛処方箋!
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