第1章

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ゆら*視点 俺はツイッターでも知り合った男女と暮らすことになった。 知り合った経緯はたまたま。 一緒に暮らすことになった経緯は不明。 自分でも理由が解らないが・・・。 俺はハンシンという少女と待ち合わせをしている。 で、今着いた。 少女の特徴は髪が長い、そう伝えられた。俺は黒いスーツ&目が死んでるを特徴とした。 辺りを見回すと 髪の長い少女がいた。夏だというのに暑い中髪も束ねずに立っている少女がいた。 もうね、明らかに不自然。ツイッターで知ったとうりオタクJK腐女子。なんか腐ってるオーラばんばんでてた。 だから話しかけて見た。 「あの~、誰かと待ち合わせとかしてます~?」   「・・・・・・( ゚д゚)ハッ!・・・・・・(<●>ω<●>)・・・・・・ゆら?」 「何故分かったし」 「目が死んでるから」 ・・・まあいいか そして俺たちがこれから暮らす家に向かった。 でも迷った('ω' )三( 'ω') 15分後、なんとかついた。 家は結構広い。 話によると昔家族で住んでいた家で、今は一人で住んでるんだとか。 庭などは無く、玄関の前に車がドンと置いてあるだけだ。 この辺は田舎だから珍しくないが、木の家だった。恐らく築20年は経っていそうだ。 まあ一番最初に目に入ってきたんだが・・・隣は川だ。 津波とかきたら一発だなこの家。 と、家の外観等はこんな感じだとわかったので、玄関のチャイムを鳴らした。(ピンポンダッシュした事を思い出してしまった) 鳴った後に"はい"という声が聞こえた。 あと犬の声も。
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