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ゆら*視点
俺はツイッターでも知り合った男女と暮らすことになった。
知り合った経緯はたまたま。
一緒に暮らすことになった経緯は不明。
自分でも理由が解らないが・・・。
俺はハンシンという少女と待ち合わせをしている。
で、今着いた。
少女の特徴は髪が長い、そう伝えられた。俺は黒いスーツ&目が死んでるを特徴とした。
辺りを見回すと
髪の長い少女がいた。夏だというのに暑い中髪も束ねずに立っている少女がいた。
もうね、明らかに不自然。ツイッターで知ったとうりオタクJK腐女子。なんか腐ってるオーラばんばんでてた。
だから話しかけて見た。
「あの~、誰かと待ち合わせとかしてます~?」
「・・・・・・( ゚д゚)ハッ!・・・・・・(<●>ω<●>)・・・・・・ゆら?」
「何故分かったし」
「目が死んでるから」
・・・まあいいか
そして俺たちがこれから暮らす家に向かった。
でも迷った('ω' )三( 'ω')
15分後、なんとかついた。
家は結構広い。
話によると昔家族で住んでいた家で、今は一人で住んでるんだとか。
庭などは無く、玄関の前に車がドンと置いてあるだけだ。
この辺は田舎だから珍しくないが、木の家だった。恐らく築20年は経っていそうだ。
まあ一番最初に目に入ってきたんだが・・・隣は川だ。
津波とかきたら一発だなこの家。
と、家の外観等はこんな感じだとわかったので、玄関のチャイムを鳴らした。(ピンポンダッシュした事を思い出してしまった)
鳴った後に"はい"という声が聞こえた。
あと犬の声も。
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