第1章「合コン」

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いよいよ合コン当日 何故か化粧バッチリ、服装はあくまでも知的に、しかしどこかセクシーに 目的地に到着すると既に同僚が皆集まっていいた 同僚が意外にも控えめなファッションに気負いしながらも談笑を開始する 高級レストランの前 外の私達に気付いたスタッフが扉を開けてくれた 案内されるがまま進む 特別に個室を取ってくれた 室内の装飾も優雅に輝く 純白なテーブルクロスにシャンデリア 豪華な食事 代金の全てが相手持ち 女に産まれて良かったと思う瞬間である
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