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俺と委員長は、その鳴き声に向けて走り出した。
すると、委員長が通りの右側の草むらに白い物を見つけた！
「芦屋君、あれは何だろう？学園のセーラー服みたいだよ」
委員長は、その白い物に近づいて行った、そして手に取った。
「芦屋君、やはり学園のセーラー服だよ、何で？まさか秋吉さんのじゃあ無いよね」
俺は委員長からセーラー服を受け取り調べたら、有ってはいけない名前を目にした！セーラー服に秋吉美奈と書いてあった。
俺は委員長に直ぐに先生に連絡してくれと頼んだ！
委員長は、足をガクガクさせて、今にも泣き出しそうな顔つきに成っていた。
それでも委員長は、担任の先生に連絡をしてから、班の皆を呼んだ。
俺はセーラー服が落ちていた場所から少し先を探すと今度は制服のスカートが有った！セーラー服にスカートが落ちていたのを考えて…まずい！
俺は委員長を呼んだ！
「委員長直ぐにここに来てくれ」」
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