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「では、俺は右側を探すから、委員長は左側を頼む」
「だから、委員長じゃあ無いよ!沙織って呼んでよ。」
「何で?」
「もう、鈍感!意地悪」
「えっ?何で俺が!意地悪した覚えは無いけどな。」
「もう…良いよ。」
(委員長はツンデレなのか…と疑った。)
委員長は、少し先に何かを発見したみたいで、その場所に走って向かっていた。
何かを手にして「芦屋くん直ぐに来て!」
と震えた声で俺を呼んだ!
俺が近づくと手にした物を見せてくれた。
その手にした物を見て
「まさか?これも秋吉さんの物か?」
委員長の手にした物は女性の可愛ブラジャーと白いパンティだった。
俺は思わず目を反らした。
すると委員長は、その下着を自分のバックに入れた。
「まさか?今彼女は全裸なのか?」
「でしょうね…可哀想だから早く探しましょう」
「おう、…解った」
と短く返事をして…辺りを探し始めたら…
少し丈の長い草むらから…白い素肌の足がはみ出して要るのを発見した。
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