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「ンンッ……!」
「こっちの手は邪魔だ」
鏡の中
胸をかばうもう片方の手もねじ上げて。
悪魔みたいに
俺は舌舐めずりする。
「アッ……アッ……」
声が出せない分
和樹はひきつけるように呼吸した。
だけど胸が上下する度
「ヤ……アッ……アアッ……!」
擦りつけているようなものだ。
「分かるか?これを喘ぎ声っていうんだ」
固くなった蕾により一層
強い刺激を受けることになって
俺の腕の中で悶えた。
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