キスフレ2ndkissVol.34 小栗編2

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彼女の部屋に行くと、心臓は限界値突破して、 無理やりバスルームに彼女を押し込んだ。 ジャケットを脱ぐ俺に、瞼を何度も瞬かせて何事かと眺めてる。 シャワーの柄を掴んで、蛇口をひねって、舞の足にかけた。 「いた!!」 「そりゃそうだろ、こんだけ血が出てれば痛いに決まってんだろ」 あほなのか?ばかなのか?と一通り虐め倒す。
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