第1章

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「おぉぉぉ!すごーい、これが学校ってすごすぎでしょー」 尚人は今日から通うことになった逢坂学園の前で一人で興奮していた (話しによると、迎えが来るはずなんでけどな・・・遅すぎでしょ潰していいかな笑) ブラックな尚人が出たところで迎えらしき人が走ってきた 「遅くなってすみません 生徒会副会長の野々宮 明日香(ののみやあすか) と申します、以後お見知りおきよ」 「こんにちは 今日から通うことになった東雲 尚人(しののめなおと)です よろしくお願いします」 「はい、お話はお伺いしております では、理事長室に案内しますね」 野々宮明日香と名のった男は嘘臭い笑顔を見せて歩き出した (おぉ、どっからどう見ても嘘臭いなぁ笑 まぁ、あれでバレてないつもりなんだろうけど) 尚人は関心しつつ明日香の後ろを歩き出した
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